正しいスクワットのやり方が下半身痩せダイエットの秘訣!

クワットは引き締まった下半身に最適な方法

「上半身はここのままでよい」
「全身のダイエットは行ったが、下半身をもっとスリムアップしたい」

こちらの記事では食事の改善や、有酸素運動以外に下半身痩せをする方法をご紹介したいと思います。

下半身痩せというよりも、下半身の引き締めに最適な「スクワット」についてお話をさせていただきます。

スクワットは、

・ふくらはぎ(下腿二頭筋)
・太もも(大腿四頭筋)
・ほうこうきん(縫工筋)
・だいでんきん(大臀筋)

これら筋力の、引締めや筋力アップに効果的です。

効果的なスクワットのやりかた

スクワットは下半身を中心に、バランスのとれた体型作りに大変、適しているトレーニングです。

スクワットを始める時の姿勢ですが、腕は頭の後ろで組みます。そして、足は肩幅より広めに開くようにします。

その時、足の裏全てを床につけた、べた足状態で行うようにすると効果的です。

そして、背筋をまっすぐに伸ばしたままの状態で、ゆっくりと腰を下ろすようにします。

太ももが水平地点に達したら、すぐに腰を上げるようにします。

この一連の動作を繰り返します。

初めは結構キツイので10回出来ることを目標にすることが良いかと思います。

いきなりとばしてしまうと、次の日筋肉痛が凄くなりますので、注意してください。

下半身の引き締めが目標でしたら、スクワットを20回を、10回×2セットに、分けて行うようにします。

下半身の筋力アップが目標でしたらまずは10回行い、だんだんと20回、30回と、増やしていき、最終的には50回を、続けてできるようにします。

余談になりますが、スクワットは下半身痩せなどのシェイプアップ効果の他にも、より本格的に行う事によりボクシングのトレーニング効果もあるようです。

自宅で手軽に出来るスクワットは、下半身を効果的に引締めることが可能なので、オススメだと思います。