効果的なウォーキングを取り入れて下半身やせを成功させる
ダイエット、特に下半身痩せに関心のある方でしたら手軽に始めることが出来て、全身を使う有酸素運動の、ウォーキングに注目しているのではと思います。
しっかりと足を使い、大地を踏む運動ですのでウォーキングは下半身の引き締めには、効果バツグンかと思います。
ここではウォーキングの要点を見ていきたいと思いますが、中でも、ウォーキングのフォームについてお話させていただきます。
足を引きずってしまうような歩き方や、がに股で歩いてしまうと、逆に疲れやすくなったり、怪我をしてしまう可能性もあるかと思います。
ウォーキングする時の基本姿勢ですがまずは頭から。
頭は真っ直ぐに安定させて、力は良い感じで抜くようにします。
そして、視線は少し遠くへ置くようにします。
大体、10m~15m位でしょうか。
背筋をしっかりと伸ばし、頭から足の先までが、1本の軸になるようにしリラックスして肩の力を抜きます。
腕は90度で、リズム良く振るようにします。
腰がぶれないように、流れるような一定の高さを維持できるように、なるべく安定した状態を保ちます。
足はかかとから着地して、つま先を使って、後方に蹴りだすように心がけると良いです。
ひざはなるべく伸ばして、腰から前に突き出すような感じで行うと良いかと思います。
歩幅ですが、これはなるべく広い方がベストです。
目安として、身長マイナス100が一般的です。
ですが、数値はあくまでも目安と考えて、普通の歩幅よりも少し広いかな?と、思えるようなイメージを心がけて下さい。
周囲の方から、いかにもウォーキングと思われたくない場合は、肘を真っ直ぐに歩く事で自然に歩いているように見えるようです。
ただ、だらだらと歩くのではなく、全身運動としてのウォーキングを取り入れることで、下半身痩せも、より良い結果が出るかと思います。
とにかく、楽しみながら取り入れることが何よりも大切なポイントと言えそうですね。